最短で利益を増やすーアライアンス戦略

最短で利益を増やすーアライアンス戦略

From:和田健

前回の記事でストラテジックアライアンス(戦略的提携)について書いたので、わからない方は、ジョイントベンチャーと戦略的提携の違いにをお読み下さい。

アライアンスはネットビジネスの世界では盛んに行われており、リンクや記事をシェアしてバイラルさせていくのも、アライアンスになります。

アライアンス戦略には、あなたのビジネスを簡単に速く利益を上げ続けてくれる究極の戦略であり、これ以上に素早く利益を上げられる戦略はないと私は考えております。

アライアンス戦略は地域や場所、国を問わず、ありとあらゆる世界で使えます。

 

先行者利益をもたらす最強のアライアンス戦略

最近はビジネスのスピードが速く、マーケットには常にネガティブな不安要素が多く存在する為、経営者は悩むことが多く、決断をくだせないこともあります。

もしあなたがマーケットの権威になれたら、新しいマーケットを築けたら、あなたはマーケットから信頼を勝ち取ることができるのです。

新規事業に進出し、時間をかけて、少しずつ構築することに、多くの時間と費用を費やさずに、アライアンス戦略ならばすぐに目的のためのビジネス構築ができます。

2社間が持つ資産を組み合わせて、ビジネスを構築することで、新たな顧客価値創造が生まれ、優位なマーケットポジションが築けることができます。

 

マーケティング大国アメリカでも最高の戦略はアライアンス

アメリカのEnterprise.comが調査した結果によると、企業の49%が「アライアンス戦略によって利益を上げた」と答えており、21%が「アライアンスにより収益が増加した」38%が「セールス活動の生産性が大幅に上がった」と答えており、

トムソン・ロイターファイナンシャルの調査によると、企業管理職の90%が「他者との戦略的提携やジョイントベンチャーが、競争力を持つために重要で欠かせない」と答えている。

日本でも、エアコン市場で世界2位であったダイキン工業が中国進出の際に中国企業とのアライアンス戦略により大成功を収めました。

 

ダイキン工業の事例

大量生産を活かしたコスト戦略のためのアライアンス戦略

中国大手メーカー格力の生産能力は2,000万台で、ダイキン工業の5倍の規模である。
一方ダイキン工業には、高い技術力と品質管理技術があり、格力にとっては日本進出するには高い技術力が必要であった。

ダイキン工業は新興国市場や先進国市場も低価格品メーカーにシェアを取られないよう、大量生産、低コストでの生産力がなんとしても必要であり。ダイキン工業の高い技術力を搭載した製品が普及できれば、世界市場のシェアをとれることができる。

格力は低価格帯には強いが、高級帯ゾーンに強いダイキン工業のブランド力がもし、他社とアライアンスを組めば、シェアを奪われる可能性がある。
格力にとってダイキン工業の高い技術力の獲得は、市場で生き残っていく上で必須であり、世界に通用する品質管理技術を身につけなければいけなかった。

そこで両者は、共同開発と生産目的のアライアンスを締結しました。

ここで気になるのはどのようにして技術流出を防いだか?

技術、ノウハウの流出には神経を使うところであるため、開示すべき部分とそうでない部分を明確にし、特に開示した重要な部分に関してはアライアンス目的以外の使用を認めないという契約書を交わし、技術流出を防いでおります。

今回のアライアンス戦略では、販売に関するアライアンスは行っておらず、開発、製造、生産でのアライアンスしておらず、販売ではライバル関係にあたる。

このアライアンス戦略により、両社は新たな価値創造を生み出し、優位なマーケットポジションを築いている。

 

最後に

アライアンス戦略には、企画力を身につける必要があります。

あなたのビジネスにアライアンス戦略を是非取り入れてみてください。

 

PS

現状の経営課題を打開するのは、アライアンス戦略が最も適した経営戦略だと思います。

事実、アライアンス(業務提携、協業、ジョイントベンチャー)がきっかけでビジネスが大きく飛躍した事例は多くあります。

アライアンス戦略について知りたい経営者はお気軽にお問い合わせ下さい。

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和田 健
株式会社アップライズ 代表取締役社長。中小企業経営者の為の課題解決サロン、トップ経営を運営。主に資金調達、マーケティング戦略、M&Aコンサルティングにて活動。昨今の課題はアライアンススペシャリストの育成